空から見てみよう

日々感じた事のひとりごと

昭和の思い出

ランチタイムが終わる頃

ユーミンの歌は映像がそのまま脳内に映し出される。 私と鳩だけ歩道に残って葉裏のそよぎを眺めていた。 そのまま映像が私の頭の中に浮かぶ。 なんとなく、会社をやめたけど、まだ会社にいる同僚に久しぶりに会いに来てランチを共にしたものの、自分は置いて…

父の思い出

父は絵が得意だった。居間に父の油絵が掛けてあった。 写真を撮るのも、洋画、洋楽も好き、詩を書くのも好きだった。 時計は自分の好きな物をずっとつけていた。こだわりがあったようだ。 とにかく美しいものを大切にしていた。 父は物を大切にする人だった…

クリームソーダ

私が子供の頃、昭和の高度経済成長期。 まだ、みんなあまり豊かではなかった頃。 両親は共働きで決して裕福な家庭ではなかったが、多分、今思えば給料が出た後とかだったのだろう。家の近くの喫茶店兼スナックに時々外食に連れて行ってくれた。 外食するとい…