空から見てみよう

日々感じた事のひとりごと

真実の道を生きる

今朝瞑想をしていたらイメージが浮かんだ。

自分はひとりで道を歩いてる。前にも後ろにも人はいない。

ただひろい草原をひとりで歩いている。

とても孤独だ。

でも、前を見て歩く。

ふと横を向くと、そこにはひとりで歩いているひとがいる。

その人の道だ。

違う方向を見てみる。

そこにもひとりで歩いている人がいる。

私の歩いている道にはだれもいないけど、横には別の道があり、そこを歩いている人がいた。

私はその人に微笑みかける。その人も私を見て微笑み返す。

そうか。みんなそれぞれの道を歩いていて孤独なんだ。

私だけが孤独ではないんだ。

時々横を見てそれぞれ頑張って歩いている人と微笑みを交わし、励まし合えば良いのだ。

私は私で自分が信じる真実の道をこのまま歩き続ければいい。

そう思うと、心がほっとした。