空から見てみよう

日々感じた事のひとりごと

哲学

真実の道を生きる

今朝瞑想をしていたらイメージが浮かんだ。 自分はひとりで道を歩いてる。前にも後ろにも人はいない。 ただひろい草原をひとりで歩いている。 とても孤独だ。 でも、前を見て歩く。 ふと横を向くと、そこにはひとりで歩いているひとがいる。 その人の道だ。 …

幸福論

アランの「幸福論」より 感銘を受けた部分 ペシミズムは気分によるものであり、オプティミズムは意志によるものである。

有るのは難い

世界中に起きているこの状況下、ともすると希望を失いそうになる毎日。 どうやって乗り越えていけば良いのだろう。 不安な情報が嫌でも耳に入ってくる。 少しでも気分を変えようと動画を見る。 すると、世の中には人を不安にさせる人ばかりではなく、元気づ…

愛を思い出す

どうして人はわざわざ自分を傷つける事をしたり、体に悪いとわかっているものを取り入れたりするのだろうと疑問に思っていた。(自分も含め)。 頭ではやめたいと思っていても、心では何か代わりのものを欲しているからやめられない。 小さな頃からダメだダ…

人生のターニングポイント

自分を受け入れれば受け入れるほど、人生は花開いていく。 これは真実。 そして、もうひとつ、目が覚めて尚且つそのまま人生を生きるという事を理解したら、そこからが本物の人生のスタート。

蜘蛛と私

この間ふと見ると神棚の下から蜘蛛がぶら下がっていた。 普通なら蜘蛛はそのままベランダに逃がすのだが、この時はなんとなく神棚の下だったというのもあってそのままにしておいた。 その蜘蛛はそこから動かず、じっとしていた。 それ以来、私は蜘蛛が同じ場…

孤独を感じた瞬間

洗濯をする。 洗い終わった後、叩いてしわを伸ばす。 叩いた音がシーンとした廊下に響き渡る。

雨が降れば傘をさす

雨が降ったら傘をさす。 これを聞いてどう思うだろうか。 何を当たり前の事言ってるの?と思うか。 それとも、心に響くのか。 私が松下幸之助の教えから学んだ事。 雨が降るとわかっているのに準備もしない。 もし、降ったとしても、コンビニで買えばいいと…

そぎ落とす

なんでいらないものを背負っているんだろう。 なんで余計なものを身に着けているんだろう。 余分なものをそぎ落とした後に出てくるものはなんだろう。 死ぬ間際になって本当に必要な物がわかると言う。 でも、もっと早く分かっていた方が良くないか?

エネルギーと同調する

その人の残した曲に触れるという事はその人のエネルギーそのものに触れると言う事に気付いた。 その人はもうこの世にいない。 でも、その人が残した音楽、詩はエネルギーとして存在している。 そこにアクセスすればいつでも触れる事ができるのだ。 なんと有…

ないのなら作ればよい

ないと言ってあきらめて他の人や物に文句をいうのは簡単だ。 考えなくていいからだ。 でも、そこで一旦視点を変えてみる。工夫してみる。 これをこうすればできるのではないか? 材料がなければ似た物で試してみる。 そこから何かが生まれる。 与えられてい…

信じるには勇気がいる

信じるという事には勇気がいる。 裏切られた経験、嘘をつかれてしまった経験などを経て、また裏切られるのではないかという恐れを抱いてしまうからだ。 それでも、また信じてみようと歩き出す。 そして、そういう事を何度も何度も繰り返し、最後に信じるべき…

歌い継がれてゆく歌のように

ひとつの別れとひとつの出会いは心で結ぶ綺麗な数珠玉。 この曲を初めて聞いた時、なんて綺麗な曲なんだろうと思った。 詞もメロディーも。 人の出会いと別れ…。 遙かな海に沈んだサンゴ礁 よく晴れた日だけその姿見せる。 人と人は出会い、別れを繰り返し、…

研磨する

私は幼い頃から何かを磨くという作業が非常に好きである。 幼稚園の頃はお団子を作って最終的にピカピカに光らせるのがマイブームだった。 なんかちょっと磨けばピカピカになるのになっていないのを見るとムズムズする。 水道の蛇口とか。 シンクを研磨して…

自分はゼロなのだ。

あの人には才能がある。才能を生かして生きていてうらやましい。凡人の私には何も才能がないから、つまらない事をして時間を費やし、その毎日を繰り返す。 そう思うのは簡単だ。そう思い込まされてきたのだから。 才能が生まれつきある人も確かに存在する。…

チューニング

あなたは楽器である。生まれた時にもう楽器の種類は決まっている。 それぞれにあった周波数がある。 一定のトーンにチューニングされてそういう設定の上あなたは生まれてきた。 この世に生まれて日々過ごすうちすこしずつ音がずれてゆく。 チューニングし直…